文責:宗實直樹

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個別最適と協働的な学びの両輪を回さないと,独りよがりな子供になってしまいます。教科だけでそれが育めれば良いですが,僕は力不足なので行事に頼って非認知能力を高めようとします。だからコロナの時は改めて自分の指導を見直すきっかけになりました。
社会情動的スキルは行事や学級活動の方が身に付きやすいものでしょうか?
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queendelightful696f5ed742さん
コメントありがとうございます^_^
個別最適と協働的な学びの両輪を意識されている点、とても大切だと感じます。
そして、行事を活用して非認知能力を高めようとする取り組み、素晴らしいですね!
コロナ禍が自分の指導を見直すきっかけになったという視点も、柔軟で前向きな姿勢を感じました。
ご質問の「社会情動的スキルは行事や学級活動の方が身につきやすいか」についてですが、確かに行事や学級活動は、協働や共感、リーダーシップ、対話の練習といった場面が自然と多くなるため、そうしたスキルが育ちやすい環境を提供するものだと思います。
ただ、それを日常の教科指導とどう結びつけるかもポイントだと感じています。
例えば、社会科の議論や国語の物語読解で「他者の視点を想像する」時間を意識的に組み込むことで、教科学習でも社会情動的スキルを育むことができるのではないでしょうか。
行事で培ったスキルを日々の学びの中で活かす循環が生まれると、より豊かな子どもの成長が見られる気がします^_^
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