二項対立の罠

文責:宗實直樹

“二項対立の罠”. への3件のフィードバック

  1. queendelightful696f5ed742 のアバター
    queendelightful696f5ed742

    ディベートは子供たちも盛り上がるので,一見優れているように見えますが,深い学びには繋がらないことが多いですね。

    かえって分断を生むことも。

    多様性を理解する世の中だからこそ,お互いの立場の相違を明確にして,自分の意見を更にブラッシュアップできるような展開を目指していますが,なかなかできません(笑)

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  2. yamanofumoto2012 のアバター
    yamanofumoto2012

    queendelightful696f5ed742さん

    コメントありがとうございます。

    ディベートの魅力と課題をとても的確に捉えられていますね。

    確かに、ディベートは子どもたちの意見交換が活発になり、一見「学びが深まっている」ように見えがちですが、場合によっては分断や表面的な議論に終始してしまうこともありますね。

    おっしゃる通り、多様性を理解する今の世の中だからこそ、意見の違いを認識しつつ、その違いを土台にしてお互いに学び合える場を作ることが大切だと思います。

    相手の立場を理解しつつ、自分の考えを磨いていくという過程は、一朝一夕では難しいですが、少しずつ子どもたちがその経験を重ねていけるようにすることで、「深い学び」に近づけそうですね^_^

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    1. queendelightful696f5ed742 のアバター
      queendelightful696f5ed742

      丁寧な返信ありがとうございました。

      藤井千春先生がディベートは自分の論に矛盾や脆弱性がないか点検するために行う、と言われていました。相手を打ち負かすのではなく,より良い考えを生み出すような話し合いを目指したいです。河根慎一

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yamanofumoto2012 への返信 コメントをキャンセル

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